ご挨拶
これまで24年間勤めたNTT東日本を退職し、2015年5月2日から札幌市議会議員として新たなスタートを切りました。
働くもの、生活者の視点に立ち「3世代の笑顔あふれる街づくり」「子どもたちに夢と未来を」をめざし、将来を見据えた札幌市をつくります。
『さっぽろ』は、1972年の札幌オリンピック開催を契機に地下鉄・道路や上下水道などの都市基盤整備がされ、さらに急激な人口増加、経済発展を成し遂げ、世界都市のひとつに挙げられるまでに成長・発展してきました。
しかし札幌オリンピックから40年以上が経過し、整備された都市基盤も老朽化が顕著となるとともに、人口増加のピークを迎え、近い将来、超高齢社会に突入するといわれています。
ハード、ソフトの両面で街をつくり変え、人口減少・少子高齢化やエネルギー・環境問題に対応すべく大きな転換期を迎えます。
『さっぽろ』にとって大きな転換期となった1972年に生まれたものとして、いまの再び迎える大きな転換期に携わることの喜びと責任を感じ、邁進して参ります。
多くの市民の声を伝える議会を目指し、精一杯頑張ります。
札幌市議会議員 松原淳二